個人向けクラウドストレージおすすめ5選!徹底比較2021
IT時代真っ只中の2021年!パソコン、スマホを問わずクラウドストレージ(オンラインストレージ)はもはや必須の存在となりました!
ですが、いざしっかり使おうと思ってもサービス会社が多すぎて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は数あるサービスの中からおすすめの大手5社をピックアップしてみました。迷っている方はぜひ参考にしてみてください!
迷った時はこれ!コスパ良し、使い勝手重視ならこの2拓でOK
Dropbox
クラウドストレージ界の老舗。各種ネットサービスとの連携に強力なサービス。
Plusプランから使える「スマートシンク」が非常に強力となっており、内蔵ストレージの余裕がないデバイスもこれで一発解決です!
ソースネクスト経由の3年版なら常時割引価格で購入可能で容量あたりのコスパも最強!
iCloud Drive
Apple社提供の信頼のサービス。
Mac、iPhoneユーザーであれば使わない選択肢はないほど最高なサービスだが、実はWindowsからでもフルに活用が可能です。
メインのパソコンがWindowsでもスマホがiPhoneなら絶対に導入を検討したいクラウドストレージ。コスパもGood!
クラウドストレージおすすめランキング
クラウドストレージの老舗!使い勝手、コスパ最強
おすすめ度 | ||
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プラン | 無料 | 2GB 〜 16GB |
有料 | 2TB | |
料金 | 1ヶ月 | 1,500円 |
年間 | 14,400円 | |
3年 | 34,800円 ※ソースネクスト経由のみ |
Dropboxの特徴
クラウドストレージ界の老舗で、その分充実した機能などを持ちます。
さらに、SlackやZoomなど、新型コロナウィルス禍で注目を集めることになったリモートワークなどのツールとの連携にも強く、スマートシンクを活用することで内蔵ストレージの余裕がないデバイスでも機能のフル活用が可能です。
一般的なプランでは容量あたりの単価がもっとも安いものがあります。
Windowsでもフル活用可!iPhoneユーザーは一考すべし!
iCloud Driveの特徴
MacOS、iOSを搭載するAppleのデバイスではOS側の機能とすごく有機的に結合していて、いつの間にかクラウドストレージを使っていた、というパターンが一番多いサービス。
もちろんマルチOS対応で、実はWindowsからでもフルに活用が可能です。
メインのパソコンがWindows系でもスマホがiPhoneなら絶対に導入を検討したいクラウドストレージ。
MS-Office系との連携最強!Office 365ユーザーならコスパも高い
OneDriveの特徴
Windows系OS、マイクロソフトオフィスとの機能の融合が進んでおり、これらと一緒に使う場合には最強クラスの便利さを誇るクラウドストレージサービス。最新オフィススイートの自動セーブ機能などもOneDriveの存在を前提にしています。
Windows 10では(ファイルエクスプローラー)にも統合されてて、ローカルストレージとほとんど同じ扱いで操作でき、他のデバイスで作ったファイルは基本オンデマンドダウンロードとなり、使わなければローカルストレージを圧迫しない仕組みを持っています。
普通に使うとDropbox以外のクラウドストレージと同レベルの利用料金ですが、安く使う裏技あり。実はOffice 365についてくるOneDrive利用権が破格レベルです。
Googleサービスとの連携・相性はさすがなGoogleDrive
Google Driveの特徴
Googleのネットサービスとの相性・連携度はやはり最強。オフィススイートとしてG Suiteを使っているなら、これまたいつの間にかGoogle Driveを使っていた、となるようなクラウドストレージ。
Googleが開発を進める最先端技術の恩恵に真っ先にあずかれるかもしれないサービス。
Googleスプレッドシートやドキュメントなどのアプリへの依存度が高いなら利用したいサービスで、無料で使える容量も多め。
さらにG Suiteを活用すると無償利用可能な容量を増やせます。
Amazonプライムユーザーなら写真は容量無制限!
Amazon Driveの特徴
他社のクラウドストレージサービスとは少し毛色の違う内容を持つクラウドストレージ。やはりAmazon自身のネットのサービスとの連携を意識しています。
具体的なサービス内容ではAmazon Primeユーザーに対しては写真のアップロード無制限、という強力なアドバンテージがり、スマホで膨大な量の写真を撮って保存しておくユーザーなら、真っ先に検討する価値があるかもしれません。
多くの企業の業務基盤を支える「AWS」を持つAmazonだけにサーバーの能力にも安心感があります。
順位に関してはユーザーごとの色々なデジタルデバイスとのつきあい方次第で割と簡単に入れ替わる可能性はあります。例えばWindows 10 PCユーザーならばOneDriveが使いやすいシーンが増えますし、MacやiPhoneを有機的に連携させているユーザーにはiCloud Driveが必須になるでしょう。
そのあたりの判断はユーザーそれぞれが自分の使い方で適切にバイアスをかけてみてください。
なぜクラウドストレージ?
既にクラウドストレージをしっかりと使い込んでいるユーザーには当たり前のことになっていると思いますが、なぜクラウドストレージが便利なのかそのあたりを整理してまとめてみましょう。
マルチOS、マルチデバイス対応
まずクラウドストレージは基本、どんなOSからでもアクセスでき、複数のデバイスから共有して活用が可能です。自宅のデスクトップPCで作った資料をスマホで移動中に確認、といったことがごく自然に簡単に行えます。
OSの違いや複数デバイスの壁を簡単に乗り越えられます。
ロケーションフリー
前の節に書いた内容はLANの中であれば「NAS」を使って同じことを行えます。
ですがクラウドストレージはインターネット側のサービスですので、情報を共有できる場所がLAN内に縛られることがありません。どこからでも自分のストレージにアクセスできます。
手元のディスクより安全度高し
クラウドストレージのデータ本体はしっかりしたデータセンターで大切に保管されています。一般的な自宅のハードディスクや職場のサーバーのストレージよりもデータの保全性がずっと高いです。
必ずデータセンター側でバックアップが取られているはずですから。
まあ、コンピュータの世界のストレージに100%確実な安全性はないのですが、それでもパソコンのハードディスクに置いている普通のデータよりはずっと安全な場所です。
とまあ、いくつもキャッチコピー的な要素はありますが、それ以上に一度クラウドストレージを使ってみればその便利さはすぐに分ると思います。
特に、スマートフォンなど内蔵ストレージの容量に限りがあるデバイスでは、大容量のクラウドストレージを使うことで色々な壁を打ち壊すことも可能になります。
バックアップ用にも好適
iCloud DriveやOneDriveなどでは大切なファイルをバックアップする機能なども提供されます。自動的にバックアップを行なう機能もあります。
そういった機能を使わないケースでも、一般的なローカルのストレージよりも安全性が高いクラウドストレージはバックアップ先としても有効活用をしたいサービスです。
大切なデータの保全の観点で考えると、ローカルに保存しているのと地理的にもネットワークトポロジー的にも「違う場所」にデータを保管できるのは大きな利点になります。
クラウドはこわい?
クラウドストレージなどのクラウドのサービスがとっても便利だよ、と言われてもなんだか実態がよく見えない「クラウド」というものに違和感があるユーザーもいるかもしれませんね。
自分の大切なデータがどこに保存されているか分らないのが気持ち良くないとか、インターネットが繋がらなくなってしまったらどうしよう、などなど。
どちらも気持ちは分るのですが、今、スマートフォンにせよパソコンにせよ、インターネットに接続した状態で利用している場合には、実はほとんどのケースで知らないうちにクラウド側のサポートを受ける形になっています。特に色々な点で制約の多いスマホは依存度が高いはずです。
もうクラウドを「特別な何か」と考える必要はなくなっているのだと思います。
まだ使われていない方はぜひ導入してみてください。
迷った時はこれ!コスパ良し、使い勝手重視ならこの2拓でOK
Dropbox
クラウドストレージ界の老舗。各種ネットサービスとの連携に強力なサービス。
Plusプランから使える「スマートシンク」が非常に強力となっており、内蔵ストレージの余裕がないデバイスもこれで一発解決です!
ソースネクスト経由の3年版なら常時割引価格で購入可能で容量あたりのコスパも最強!
iCloud Drive
Apple社提供の信頼のサービス。
Mac、iPhoneユーザーであれば使わない選択肢はないほど最高なサービスだが、実はWindowsからでもフルに活用が可能です。
メインのパソコンがWindowsでもスマホがiPhoneなら絶対に導入を検討したいクラウドストレージ。コスパもGood!