Windowsの基本操作、エクスプローラでのファイル操作(コピー / 移動/ 削除 / リネーム )
Windowsで最も使用頻度が高く、重要なアプリの一つになっているのがエクスプローラです。
Windows上でファイルを操作する何らかの動作を行なう場合には、必ずこのアプリが動いています。
ファイルのコピー、移動、削除、ショートカットの作成など、ファイルを扱うありとあらゆる操作をこのアプリで行ないます。
ここでは、エクスプローラでのファイルのコピー、移動、削除、リネーム(ファイル名変更)の操作方法を紹介します。
エクスプローラでのファイル操作の手順4つ
Windows 10では、エクスプローラでファイルの操作を行なう方法に、基本的には4つのパターンがあります。
1つは、マウスの左ボタンを使う操作。
2つめは、右クリックメニューを使う操作。
3つめは、ショートカットキーによる操作。
4つめは、リボンを使う操作です。
コピー、移動、削除、リネームの操作を、それぞれ上の4つを順番に使って紹介します。
ファイルのコピー
ファイルやフォルダのアイコンをドラッグアンドドロップすることで、ファイルをコピーすることが出来ます。
まず、コピーしたいファイルのあるフォルダを開きます。
次に、左のドライブやフォルダのリストの出るペイン(ナビゲーションウィンドウ、ナビゲーションペイン)に、コピー先のフォルダを表示します。
ここでは、Backup (G:)ドライブのworkフォルダをコピー先にします。
そしてその後、コピーしたいファイルを目的のフォルダにドラッグアンドドロップします。
この操作で、Backup (G:)ドライブのworkフォルダにmoon.icoファイルがコピーされました。
ここでちょっと注意事項があります。
エクスプローラの独特の作法として、ファイルやフォルダをドラッグアンドドロップする場合、別のドライブにドロップするとファイル操作はコピーになるのですが、同じドライブの別のフォルダにドロップすると、ファイル操作は「移動になります」。
また、この操作には例外があって、ファイル・フォルダの表示形式が一覧、詳細になっていると、同じフォルダへのドロップはコピーにならず、移動となり、実際には何も起こりません。
ちなみに、Ctrlキーを押しながらドラッグアンドドロップすると、どこにドロップしてもコピーの操作になります。また、Altキーを押しながらのドラッグアンドドロップは、ショートカットの作成になります。
ファイルの移動
ファイルの移動は、右クリックメニューを使う方法で説明します。
移動させたいファイルを右クリックします。
表示されるメニューから「切り取り」を選びます。
次にファイルを移動させたいフォルダに移動し、そこでまた右クリックメーニューを表示させます。
メニューからは「貼り付け」を選択します。
この操作でファイルを移動させることが出来ました。
ファイルの削除
ファイルの削除はショートカットキーを使ってみます。
まず削除したいファイルを選択します。
次に「Delete」キーを押します。
これでファイルの削除が行えました。
ただ、この段階ではファイルは「ごみ箱」に入った状態で、まだ完全には消えていません。
誤って削除した場合には、ごみ箱からファイルを取り出すことも出来る状態です。
もし完全に削除してディスクの容量を開放したい場合には、この後、「ごみ箱を空にする」操作が必要です。
リネーム(ファイル名を変更)
ファイル名の変更はリボンのボタンを使ってみます。
こちらもまずはファイル名を変えたいファイルを選択します。
次にリボンにある「名前の変更」ボタンをクリックします。
するとファイル名の部分が反転して、文字を入力できるようになります。
このフィールドに新しいファイル名を入れます。
ここではtestとしました。
Enterキーを入力するか、画面のどこかをクリックするとファイル名が確定します。
コピー、移動、削除、リネーム/その他の方法
ここではコピー、移動、削除、リネームの方法を一部のパターンを使って紹介しましたが、冒頭で記載した通り、Windowsでは同じ操作を色々な方法で行うことが出来ます。
例えば、コピーであればエクスプローラーを2つ起動してドッラッグアンドドロップしたり、右クリックで「コピー」して「貼り付け」たり、移動であればCtrl + X で切り取ってCtrl + C で貼り付けてもOKです。また、ファイルの削除も右クリックで「削除」を選択しても出来ますし、リネームはファイルを選択してキーボードの「F2」をクリックしてもOKです。
まだ他にもありますが、このように色々な方法で同じ操作を行うことが出来ますので、自身で一番操作しやすい方法を見つけて活用しましょう。